ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

ケアマネージャーとの偶然の出会い

病院へ行く途中、自宅で介護していた時に
お世話になったケアマネージャーと
偶然道ですれ違って話をした。


今入っている老健施設のことや
少し前に特養の話が少し出たことを話した。


まだ母がしっかりしているのに
最近、要介護5になったことを話した。


「要介護5ならうちの特養に面倒なく
 すぐに入れるけど。」


その特養は母の居宅介護支援事業所が運営しており
デイサービスでお世話になった。
母を知る職員、ケアマネージャーもいる。
家から近いので、私の同級生が働いていて
気心がしれていた。
また入居者にも知合いがいた。


だからっといって、対応が良くなるわけではないが
事情を知る人がたくさんいることは心強い。

ストレスを感じている私には思わずうれしくなった。


多分移ったとして費用も余りかわらないだろう。


「今度、その特養の話があったらそう言ってみる。」と言って
その日は別れた。

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