ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

片づけたい


葬儀屋の手配ができた時、
看護師さんが来て「着替えさせますか」と尋ねた。


「朝に着替えているし、
パジャマ以外着るものがないので
このままで」と私が
そうすると「少しきれいにします」と看護師さんが


終わった後、ふちにレースがついたきれいな白い布が
母の顔にかぶせられていた。


時間は昼12時半頃、
葬儀屋がくるまで時間があったので
母の荷物をまとめて車に運ぶことにした。
これから葬儀までいそがしくなるので
施設にまた来なくても良いように片付けはじめた。


看護師さんが親切に紙袋を持ってきてくれたが
詰める袋は足りていたので、充分あると断った。
母はあちらこちら悪かったので、
いつまた施設から病院へ行くかもしれないと思い
移動用に100円ショップで買った大きな袋を
置いていたのだ。
こんなことだけ準備がいいな~と


引き出し3つ分ぐらいの荷物を袋につめ混み
3回ぐらいに分けて車に運んだ。
朝着替えたばかりの洗濯物もその中にあった、
今日は洗濯しなくていいのか。


毎日来るので母のベッドの横に
自宅から持ってきた椅子を置いていた。
それを最後に運び終えて、
施設にある椅子を借りて母の側に座った。

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