ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

葬儀屋はどこだ


妹二人にメールで母が亡くなったことを伝えた。
2番目の妹はすでに駅にいて
こちらに向かう途中…だった。
遺体となった母は出てどこへ…葬儀屋だ!
行き違いになってはいけないので
妹は家に戻るよう電話した。


入会している互助会の葬儀屋が思い出せない。
父と同じ葬儀屋なのに…慌てているためか混乱
自宅にはこういう時のため
葬儀屋からもらったカレンダーが掛けてあった。


電話をくれた時に先に死んだと知らせてくれれば
葬儀屋の手配もすぐにできたのに…と恨むことに
先に知らせて自動車事故でも起きたらと
看護師さんが心配したかな


妹二人に電話して覚えてないか聞く始末だが、
二人もすぐに思い出せない。
スマホの電話帳を最初からひとつひとつ見直すが
なかなか見つけられない。
やっと見つけた葬儀屋へ電話して
遺体を運び出す手配を午後3時にした。
家には寄らず直接葬儀場へ安置することにした。


葬儀の打合せを葬儀場で午後5時に行うことになり
2番目の妹夫婦とそこで待ち合わせることになった。


車で施設に来たことを思い出した。
もしここに車を置いて行けば
隣の市にある葬儀場へ行けない。
母について行けない…のか


もう一人いれば、どちらかがついて行けるなと
2番目の妹に電話して
今から施設にこれないか頼んでみた。


えー!行けない!
一度戻ったから…と少し怒っているよう…
とその時は思ったが


今思えば、
妹も母がすでに亡くなっていることを知り
私と同じくショックを受けてかなり
気落ちしていたのではと


母の死に目に会えないことは、
子供にとっては大きなことだ!


先に死んだと知らせてくれていればと
またも恨んだが…


これも今思えば、先にわかっていればいたで
別のことで恨みをもったかも
「先に知らせてくれないほうがよかった!」と
思うようなことが


看護師さんごめんなさい。
この場をかりて謝ります。


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。