固定電話の名義変更は大変
父が亡くなった時
固定電話の名義変更をした。
他の公共料金は電話やインターネットで簡単できたが
固定電話はそうはいかなかった。
不動産の相続登記ほどではないが
旧契約者と相続人の相続関係が証明できる
戸籍謄(抄)本が必要になる。
手数料は無料だが届出書を記入して郵送する。
電話ではできない。
時間がかるし戸籍謄(抄)本を取らないといけない。
ほんとうは父から私に替えたかったが
父と私の親子関係を証明する書類が無かった。
もっと簡単にできると思っていたので
先に確かめていなかった。
父と母の夫婦を証明する戸籍謄抄本は
多めに取り寄せたので一部余っていた。
それを使って手っ取り早く
父から母へ固定電話の名義変更をした。
電話はスマートフォンを新規購入したとき
携帯会社へ電話、プロバイダー、電気とも
私名義で移したが、
施設にいる母が電話名義人だったので
実際手続きする私の本人確認が
必要だったりで手間がかかった。
父が亡くなった時、
私の名義にしておけばよかったと後悔した。