ミンキーのひとりごと

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

位牌をつくる

浄土宗なので四十九日まで位牌をすぐに用意した。


母も父と同じインターネットで注文した。


父の時は
仏壇に祖先の位牌が5つぐらい合った。
一番新しいのは36年前に作った祖母の位牌だった。
まとめるため先祖代々の位牌と父と2つを作った。


購入履歴を見たが6年前のためか
詳細情報は無くなっていた。


仏壇の父の位牌の寸法を測って
まず大きさを割り出した。

【大きさ】
 父の位牌    4寸 蓮華付き台座
 先祖代々之位牌 5寸 蓮華付き台座


しばらく文字入れをインターネットでみて
やっと全部思い出した。


【文字】
 父の時は太楷書で力強い金色



母の位牌は女だから
台座に花の蒔絵があるかわいいもので
大きさは同じ4寸。


文字は楷書だと細いので
行書で柔らかく太目の金色にした。


輪島、会津塗の高級品ではない普及品だったが
選んでる時は少し楽しかった。


文字入れ注文でレイアウト、戒名の上につける梵字、
戒名、没年、没年齢、俗名に間違いないか
慎重に記入した。
注文して一週間ぐらいで早く届いた。


ここで誤字、脱字などあったらまた注文し直し、
四十九日に間に合わせないといけない。


手袋をして出来上がりを調べて
間違い無かったのでとても安心した。


後日わかったが
 先祖代々之位牌を一つにするのではなく
 回出位牌 (くりだしいはい)にして
 古い位牌の戒名を入れてまとめても
 良かったのかもしれなかった。


位牌はまた作り直して魂入れることでが
出来る。


位牌ができると次は
骨壺を倒して中味をこぼさないか
心配になってきた。

◆◇ 調べました ◇◆


回出位牌 (くりだしいはい)

 台座に戒名を記す札板が8~10枚くらい入る箱が付いている位牌
 一番前の札板には、〇〇家先祖代々之霊位という文字を入れることが多い
 別名・繰出位牌とも言う。



梵字(ぼんじ)

 梵字の源流は、ブラーフミ文字と呼ばれる古代インドで発祥した文字で、
 その後、サンスクリット語を表記するために造られた文字になり、
 様々な変遷を経て、仏教の文字観と結びつき、
 平安時代、特に空海、最澄が伝来させた仏教(密教)の伝来とともに、
 悉曇文字(しったんもじ)として日本に伝わりました。