ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

父の日~1人で両親の介護は大変だ

両親と一緒に住んでいた時は、
父、母の日を祝ったことがなかった。


近所の人達が、


「私1人で、両親を見るのは、大変だから
どちらか1人を妹に預かってもらいなさい。」と
よく言われた。


実は、父が70代のころ、妹が預かってくれていた。


でも、続かなかった……


理由は、


留守番で犬と父が一緒にいる時に
犬をいじめている……


孫が男女2人いるが、男の孫ばかりかわいがる。
裏返せば、女の孫にはやさしくない?


その他にもあったのだろうが……。


父は、母と私のいる家に戻って来た。


そんないきさつを近所の人には、説明できない。


亡くなって7年たってから、やっと父の日を祝う。


父が戦争に行く時、ここから出発したという近所の神社


↑紫陽花をプレゼントに
  花名:ハワイアンジュピター


 紺・青色が好きで、紫陽花を植えたがっていたが、
 母が、縁起が悪い?と言って嫌っていた。



↑ケーキは嫌い、クリームぜんざいをお供えに


父が何が好きだったのか、ほとんど、わからない……
親不孝な、娘……。

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