ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

診察券の片付け

ゴミ収集日にあわせて書類整理をした。
その中に診察券がたくさん出てきた。
母のもあったが7年前亡くなった父のも出てきた。


「掃除してないのか!」と一喝されそう。


自分のは残して両親のは迷わず捨てた。


その中で1つ私のも捨てた。
母の主治医の病院だったが
先生が亡くなり閉院になったからだ。


通院しやすい病院で先生の人柄もよく
ケアマネジャーのすすめもあり
主治医に指名したばかりで突然亡くなった。

診察に来た患者さんにだけ
先生の訃報を知らせていたが、
母のように連れて来るのが大変な患者さんには
電話で先に知らせてくれた。


知らせを聞いて慌てて
私ひとりで病院に行ったが
看護師だけで代りの先生が1人もいないので
来た患者の診察、薬も処方できない状態だった。
数か所紹介できる病院を教えてもらい
紹介状を出して貰えるだけだった。


あの時は先生のお悔やみを言うより
これからどうしようかと…
母と自分のことで頭がいっぱい。

母の病状から
循環器内科で検査もある程度できる
診察時間帯も多く予約なしでも診察できる
車で行きやすい場所
車椅子なのでバリヤフリー
今回の訃報を踏まえて先生が1人でない


そんな病院あるのか?……また探す…。


そんなことで途方に暮れるなんてと
一笑にふされるかもしれないが……。


病院と病気に加えて介護から離れられない
母には重要な問題だった。

◆◇注釈◇◆


【 主治医 】
  介護保険のサービスを利用するために認定の申請を行う。
  その申請(新規・更新・変更)で必要な主治医意見書を
  作成してもらえる医師。
  通院している病院の先生、施設の担当医など
  申請者をよく診察している医師を指名することが多い。


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