ミンキーのひとりごと

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

湯灌の後に着るもの


遺影に使う写真が決まったが
まだまだやることは残っていた。


湯灌の後に着せる衣類だ。


打合せでは、会員サービスでついてくる
1万円の仏衣の白い着物だったが
長襦袢のように薄い。

会員サービスの仏衣は貧相で
予算が許すなら上等な仏衣を用意したいが。


そうでなければ普段愛用の衣類でもよいと。


施設ではパジャマを着て寝ていたので
最後は元気に歩いて欲しいとの願いで
デイサービスに着て行った洋服を着せた。


施設では紙おむつをしていたので
下着のパンツがない。


「紙のリハビリパンツはあるが」と
「それはちょっと…」と返答。


明日新しいのを買いに行くことにした。


それ以外はそろえた。


好きだった緑色のシャツ、ズボン、ベスト、
下着のシャツ、靴下、スカーフ

    


後は棺に入れるもので


靴、帽子、杖、入れ歯、眼鏡。

    


数珠は手に掛けるので絶対必要。

杖は木製でないと燃えないので
葬儀屋で用意するといったが
木製の杖があったのでそれにした。


旅行一泊するぐらいの荷物になった。