ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

割込み・喪中見舞い

 

11月上旬に母が亡くなったので
今年は年賀状は書かないで
12月始め早々に喪中見舞いを出した。


お供えとしてお金や線香を送ってきたのは
うなずけるが。


お返しにお悔やみのメッセージが書かれた
喪中見舞いが届いた。
病弱だったご主人を亡くされたのか。
母の亡くなった前月下旬で同じ時期だ。


先に喪中見舞いを送ってしまったので
来年にお悔やみを書いた寒中見舞いを送ろうかな。


季節柄この時期は亡くなる人が多いようだ。


2番目の妹の義父も前月下旬で
同じ時期に亡くなった。


喪中見舞いは連名で1枚で印刷したようだ。
妹の主人からみて父と義母の連名。
喪中見舞いに連名があるとは初めて知った。
連名の喪中見舞いなど送りたくも貰いたくもない。


2番目の妹の義父が亡くなった時は
喪中だから妹の親戚には年賀状は出せないなと
他人事のように
年賀ハガキも少し減らして購入していた。


その後2週間もしないうちに母が亡くなり
他人事ではなくなった。


年賀ハガキを購入してから
喪中見舞いが予想以上に多く届き
ハガキが多く無駄になったことがあったが
自分が喪中となり年賀ハガキが
すべていらなくなった。


葬儀の会食で
「年賀ハガキだれかいらないか……
 そうだった
 …ここにいるのは皆、喪中だった…。」


笑えないバカなことを言ったようだ。


「置いておいたらすごい景品が当たるかも」と
誰かが言った。


フォローしてくれて、ありがとう。

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