ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

国政調査は自宅と施設で違う、母は自宅扱いに

平成27年(2015年)の秋に国政調査が行われた。


自宅に調査員が来て資料を置いていった。

今回からインターネットでも出来ると
教えられたので、
9月の指定日までにインターネットで
私と母の二人分記入して調査を出した。


10月に入った時、
国政調査は施設にいる人は、自宅用でなく
施設用に別記入すると教えられた。


え~!
もうインターネットで出してしまった。


どうする…修正か、
しかし、まだ続きが……。


母は9月下旬から10月中旬まで
糖尿病の治療で併設の病院に入院した。
10月1日現在は、病院に居たので
自宅扱いとなり
施設用の国政調査はないとのこと。


結果として、母は自宅に居たことに
自宅用の調査をインターネットで
出したのがよかった。


介護も国政調査も入院は自宅扱いか、
制度はそうなっている。

勉強になったな……ほんとうに…???


これは母は91歳の出来事だが、
80歳頃の母に
「私は家を出ていかない方が良い」
との強い思いを聞いた。


そのためか、入院、ショートスティなどの外泊を
極端に嫌がった。


何か、母の家に戻りたい、一途な思いが
そうさせたようで、
しばらく、唖然とした。

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