ミンキーのひとりごと

  

母を亡くしてひとりになったシルバーのひとりごと

清水の舞台から飛びおりる~?

最後に入院した救急病院でこの施設を紹介されたとき
相談員に
「主治医、ケアマネージャーに言わずに行たほうが良い。
 相談すると噂に左ー右されどうなるか…。
 どうかわからないが行ってみて相談したほうが良い。」
と言われた。


今までの私は、居宅ケアマネージャーを無視することなく
いつも相談していた。


いつもと違う行動!
まるで~清水の舞台から飛びおりる~決断だった。


母は施設に入るのを嫌がりすぐ揉める心配がある
私はストレスで体調不備
こんな無鉄砲なことが出来る状態ではないはず…。


しかも、施設は老健で入れる期間は短い。


なぜ?
けれど、その相談員がいいかげんなことを
言っているようには思えなかった。


バカなと頭では思いながら
何故か素直に従った。
そうさせる雰囲気が相談員にあった。


わからず取った行動…?
ストレスのため…?
後々、居宅ケアマネージャーを含めた皆に
不思議がられた。
私がいつもする行動ではないと…。


入所後の手違いで
施設で相談することが出来なくなった。


それで増々孤立するようになり、
私のストレスになった。


しかし結局は母は亡くなるまで
2年半入所することになった。


考えようだが、私が言えなくなり
余計なことをせずに
事を起こさなかったので
長く入所できたのかもしれない。

これが最善の方法だったのではと思うが…。

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